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カシオ 時計

1946年に東京都三鷹市に設立した精密機械加工工場、樫尾製作所に始まる。
その後電子部品の開発に着手。3人の弟が加わり、小型純電気式計算機の計算研究を重ね、1957年に世界初の小型純電気式計算機を商品化し、カシオ計算機を設立。
1965年メモリー機能付きでトランジスタ式の卓上電子計算機を発売。
1966年海外進出を開始。電子技術を応用した様々な製品を次々と発表。
1970年代、電卓のトップ企業となったカシオは、収益基盤の強化を図るために、時計分野への参入を模索。時計がメカニカルムーブメントから、クオーツムーブメントへの変革期にあり、電卓の集積回路開発で培った優れた技術力を持つカシオにとって、電気信号でデジタル表示を行う時計を制作することは自然の流れだった。
時を計算するという発想のもとに、月が変わるごとに正しい日付を表示する完全自動カレンダー機能を搭載した小型で薄型の腕時計の開発を決定する。1974年にうるう年でも正確なデータ表示を行なうコンピュータウオッチとして、カシオトロンを発売。未来感覚の優れたデジタル時計として、高い評価を得て大ヒット。デジタル時計のカシオと評された。
1976年 ストップウォッチと世界時計機能を搭載するカシオトロンX-1を発表。
1978年 スポーツウオッチF-100。
1980年 電卓機能を搭載したC-80。
1982年 文字によるスケジュール管理機能を搭載したウオーキングディクショナリー。
次々と発売しデジタル時計のトップメーカーとして君臨する。しかし、1980年代に入ると多くのメーカーがデジタル時計に参入。さらにデジタル表示が飽きられるようになり、旧来の時計メーカーによるクオーツ式アナログ時計の普及が始まる。
カシオは従来のデジタル時計の概念を見直すことが必要と考え、若手技術者に新発想の時計開発を託す。そこで生まれたのが、従来のデジタル時計の常識とされていた薄くて軽いが、取扱は慎重にの概念にとらわれない。電池寿命が10年で、激しい取扱にも耐える防水時計であった。カシオの技術者は、大きくて、重くても、10メートルの高さから落としても壊れずに水中でも使える、オールマイティタフを基本理念にしたプロジェクトチームを1981年に発足。
ケース全体を衝撃吸収性に優れたウレタン樹脂で覆った耐衝撃スポーツウオッチを1982年に開発。落下による強い重力の衝撃にも耐える時計の意味を込めて『G-SHOCK』の商品名で1983年に発売。しかし大きくて重い時計『G-SHOCK』は、日本では不評であった。しかし、アメリカの消防士などが実用的な時計として愛用し、アウトドアスポーツ界に浸透。さらにアイスホッケーのパックに『G-SHOCK』を見立てたテレビCMで一気にブレイク、日本に逆に輸入される形で1990年代前半に大ブームとなる。
創業年 1946年
創業者 樫尾忠雄
本 社 東京都 渋谷
公式サイト
カシオ
http://www.casio.co.jp/

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売れ筋G-SHOCK
初代デザインを継承した電波ソーラー「Gショック」
G-SHOCKの最上級モデルMR-G The G
G-SHOCKT.D*P(TOKYO DESIGN PROJECT)
女性向けウオッチ電波・ソーラー「LILANA」
スポーツウオッチ「PHYS」
G-SHOCK TheG COMBINATION
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一口メモ
Gショック スピード BASIC DW5600E−1Vは映画「スピード」で主人公のキアヌ・リーブスが着けて人気を呼び、ドラマでも木村拓哉さんが着けていたりして大ブレイクをした品。
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